■生活習慣病の原因〜仕事による過労〜


生活習慣病は、日々の日常生活で体にとって負担になる行為の積み重ねで発症するものです。ですから、ハッキリと個別の原因を挙げることは難しいのですが、私たちの暮らしのどのような行動が生活習慣病を引き起こしやすいのか、ということは明らかにされてきています。

現役世代の生活者の多くは日中のほとんどを仕事に費やしています。忙しいとついつい食事の時間や睡眠時間が不規則になって、食事を抜いたり、一回の食事でたくさん食べたりしてしまいがちです。また、仕事上の付き合いなどで夜遅くまでお酒を飲むなどして睡眠不足のまま次の日の仕事に行くなんてことも。不規則な食事や睡眠不足は体の免疫力を下げ、体調を崩しやすくなるだけでなく長年続ければ生活習慣病の原因にもなってしまいます。

過度な仕事はストレスレベルも高めてしまいます。このストレスは血圧や血糖値を上昇させることが、研究によって明らかになっています。つまり、生活習慣病の一つである高血圧を招きます。そのほか、消化液の分泌を不必要に高め、胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こす原因にもなります。

このように過労やストレスが蓄積されると免疫力が低下し、がんを含めそのほかの感染症にかかりやすくなるので仕事にも支障がでてくるかもしれません。とにかく生活のなかで無理をすることのないように、なるべく生活スタイルを改善するように努力することが重要です。

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