■糖尿病と血糖値


糖尿病も代表的な生活習慣病です。糖尿病の検査で注意することの一つに、血糖値の検査があります。血糖値は糖尿病を検査する上で重要な数値となります。血糖値は、血液内のグルコース、つまりブドウ糖の濃度の事で、体内に適切な量の糖分が摂取されているか、そしてその糖分がしっかりとコントロールされているか、ということを知る上で非常に重要な値となります。血糖値が上がっても初期状態ではほとんど自覚症状がないため、気付かないものですし、診断結果で血糖値が高くても、大して気にも留めない人が多いものです。

しかし、早いうちに防がなくては、後々深刻な事態になる恐れもあります。血糖値が上昇すると、膵臓から分泌されるインスリンによって制御され、調整されるのですが、このインスリンの分泌量が少ない、または十分な働きができないという状態になると、高血糖の状態が慢性的に継続し、糖尿病になってしまいます。

血糖値の基準値は110mg/dlで、これを上回っている場合、指導の対象となります。しかし、血糖値は比較的変動しやすい数値で、特に食後にはかなり高くなります。これ以外、発熱や過度の痛みを発祥している場合や、過度のストレスを感じている時にも大きく上昇することがあります。このため、糖尿病の検診の際は、直前に食事を取らないようにすることです。

検診の際、意志も血糖値が高くなる背景を把握しているものなので、問診から始まります。問診には、きちんと応えることが大事です。血糖値が高いからと言って、必ずしもそれが糖尿病などの前兆とは限らないので、落ちついて指導を受けることが重要です。正直に問診に答えれば、適切な診断をして貰えます。

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