■生活習慣病に特化した保険


生活習慣病に対する関心が高まるのに伴い、大手保険会社でも、いろいろと生活習慣病に特化した保険に力を入れるようになっています。

生活習慣病による入院は、入院日数が長引きがちで、しかも自己負担する医療費も高くなるものです。これに対し、生活習慣病保険と呼ばれる医療保険があります。5大生活習慣病、または7大生活習慣病による入院について、1入院時の限度日数が他の病気の入院時より長期に設定されたり、所定の給付額の倍額が支払われたりするなどの特徴があります。

5大生活習慣病としては、ガン、脳血管疾患、心疾患、高血圧性疾患、糖尿病。7大生活習慣病としては、5大生活習慣病に加え、肝硬変、慢性腎不全。これらの疾患を対象にしています。これ以外にも、生活習慣病を含む病気による身体障害・要介護状態時の保障を強化したり、従来からある3大疾病(ガン、急性心筋梗塞、脳卒中)に主な生活習慣病の保障をプラスしたりするなど、メタボを意識した保障設計に力を入れた保険が登場しています。

気になるのは保険料ですが、例えば入院保障を見てみると、すべての疾病における入院時に長期保障をつけると、保険料がぐんと高くなってしまいます。そのため、生活習慣病保険は通常の入院時の保障限度日数と、生活習慣病での入院時の保障限度日数を分けて設定してあります。

また、既存の保険に生活習慣病の保障をプラスした保険商品なども発売されています。ただ、様々な給付金は特定の条件に当てはまれば受け取れますが、条件が合わなければ生活習慣病にかかったからと言って必ず受け取れるものではありません。事前に条件をよく調べ、加入する保険を選ぶことです。

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